猫に限らず、動物の本能のようなものだろう。
ビニール袋に入った風太は、宙に持ち上げられ、揺り籠のように揺らされるのが好きなようだ。
三半規管が揺れに耐えられるようになっているのかも。
くま姐さんは、車酔いをして、30分以上乗っていると、吐いてしまう。
それは先天的なものなので、致し方がなく、たまたま風太(今回ぼくらのもとに舞い込んできた猫クン)が乗り物酔いをしないタイプであっただけなのだ。
WHAT'S NEW?と問われても、
いつでも日々新たなことが起こるわけではないので、
動物の観察記録としてのブログはかなり手ごわいことを最近実感。
日々新しいこととは、
人間と同じ、
そのことをどうとらえるかの新たな発見の有無にあるのかもしれないということに気づき始めている。
しかし、今日のブログは風太にとって新しいことだ。
室内でペット(猫)を飼うことで最も困難なことは、
食事時間をどう過ごすかにある。
最近は、バスルーム、寝室などに閉じ込めて食べるか、
人間が寝室に引きこもって、猫を遮断するかである。
3、4日前、ぼくらは煩わしい(ごめんちゃい!)風太をバスルームに閉じ込めて
(本当は辛いよ)食卓で食事をしていたが・・・、
最初、出してくれと鳴いていた風太が、
気づくと、すたすたと歩いてくるではないか!!
たしかに、「ドカン」という音はした。
以前、何度も飛び上がってドアの取っ手にぶら下がり、ドアを開けかけたことはあった。
今回は体当たりをしながら取っ手にぶら下がることによって、向こう側に開いたのである。
たまたま、ではあったが、
風太は思わぬ発見をすると同時に、「特殊能力」が備わってしまった。
その翌日、寝室にこもって食事するぼくらの前に、
今度もドカン!という音とともに、平然とした顔で風太が侵入してきた。
万事休す。
これからまた策を講じないと。







